たっくんとりんちゃんへ

お母さんからの手紙~人を育てる、すべての人へ

遠慮と同情は捨てます

最後に書いてから、もう8年? 8キロ肥えた。 息子は反抗期だし。 娘は思ったより利口だし。 夫はいくじなし。 私はといえば、挫折も経験し、いらんもんを身に着けてしまった。 いらんもん・・・ 遠慮 同情 とか、そういうやつ。 まったくいらないから宣言す…

空の違和感

オスプレイが、美しく整列して、上空を行く 安倍政権が、続く 脅威を感じる力を 立ち向かう思考を 空は、平和を占う

ああ、あなたは・・・

あなたは、とても美しい。 まっすぐで、少しは媚びたり、作ったりもするけれど。 すべてがあなただし、人ってそういうところもとっても美しい。

わすれてはいけないこと

いつもすがすがしくいよう どんなときにも それはちからになる

能動、受動

女の子は、早めに夢中になれることを見つけるとよさそう。 男の子は、そのうち、時間が掛かるかもしれないけれど見つかりそう。

読んでくれるのか・・・

娘から、100通書いておいてと言われた。 嬉しかった。 書く気力が湧きます。 読んでくれる人がいるという、この幸せ。

属しておく!

コミュニティには属しておいた方がようですぞ。 人ですから。 一人では、つまらない。 ただし、自分でそこを選ぶことが幸せへの道かと思います。

早すぎた。

先を行っているということは、すなわち、今は理解してもらえないということ。フランスの美術館の構成など、私がとうの昔、学生作品で創ったわい!

人知

私が望む豊かな生活の豊かさとは、まずは身体的に快適と感じる生活ができること。 たとえば、部屋の温度がちょうどよいこと。 つぎには、ほかの人へ自分を届けるための手段を持つこと。 たとえば自分のファッション、仕事、読書、ブログを読むこと。

未来の希望を実現するための今

さきほどラジオで、消費に走らず貯蓄する若い方たちのことが取り上げられていました。 貯蓄に回す理由は、老後が不安だということでした。 確かに、お母さんもそうだけど、将来に不安がないということは、なかなかない。 でもね、不安に目を向けるより先にや…

女性が多様に貢献できる社会

男女平等とは言っても、個人個人の持って生まれた特徴があるように、男性と女性では違いがあります。たとえば、脳の発達の仕方ひとつとっても、そこには全く違った成長がみられます。 とにかく男女は平等、同じにやるではなくて、各々の特徴を生かして、また…

成長への静かな感動

5年前、覚えたてのひらがなで書いた「おかあさんのおくすり」という文字。 そしてそれを見た後に、ビニール袋に漢字で最近書かれた自分の名前。 息子よ、よくも育った。成長した。 しっかり、自分で、大きくなっている。

難聴になってしまった!

お母さんは、耳の病気になってしまいました。 低音の音が聞こえにくい難聴だそうです。 この病気は、診てくれたお医者さんによると、「ストレスの多い人がなりやすいみたいだから、リラックスすることが治療になる」ということでした。 ちょうど疲れていて、…

台風の後は・・・

台風一過。 台風の後の、澄み渡る空が、楽しみ。 本題・・・ 本から学ぶことが多い。 自伝や、評伝など、とても参考になる。 ただ、世の偉人たちの苦悩は、それほど深刻に書かれていない、ことが多い。 それゆえ、偉人たちはやっぱり違うな!自分みたいな小…

息子9歳の秋

夏休みが過ぎ、秋の運動会も終わって、子供の生活が落ち着きだすこのころ。 親はうっかり子供の成長に気付かず、口の利き方や態度に腹が立ったり・・・、 感情的におこってしまったり・・・、 子供が反抗期(成長期)をむかえるたびに、戸惑い、自己嫌悪におち…

モンテッソーリ教育を子育てに・・・

幼稚園の願書配布の時期です。 ここ最近、将棋界の藤井さんという方が、モンテッソーリ教育を受けていたことが注目されているそう。 幼稚園でも、説明会にも人が多く集まったので、入園希望者が多くなりそうだと、園長先生が話されていました。 モンテッソー…

「ああ幸せだった、ありがとう」とみんなに感謝して亡くなるひとになってほしい

この本を読んで、どう感じるだろう? HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義 作者: Tal Ben‐Shahar,タル・ベンシャハー,坂本貢一 出版社/メーカー: 幸福の科学出版 発売日: 2007/12/01 メディア: 単行本 購入: 15…

肯定する、という未来への希望

2017年の世の中は、私の小さい頃より、とっても暮らしくなりましたよ。 だからきっと、未来も、ずっとよくなっていると思っています。 そりゃあ、改善したほうがいい点もたくさんあるけれど、そこはどんどん改め、善くしていけば、もっと生きやすい社会にな…

歩くといいよ

幼稚園の運動会で子供たちを見ていて、 ここの子供たち、すこしゆらゆらしてない?と不思議な感覚になりました。 いかにも、運動不足といった印象。 動きもぎこちない。 体操や踊りは、まあ、まあ。 走るのや、球技の場面で、なんだか動きが左右ちぐはぐだっ…

幸せになるための資料

私が、この人、幸せそうだな、と思ったり、興味をひかれる女性の共通点は、徹底的に、やるひと・・・だということに、最近気付きました。 たとえばすぐ思いつくのは、女優で元バレリーナの草刈民代さん、小説家の林真理子さん。 やっていることが明確で、年…

女の子にとっては、母親の期待が、自らの夢や目標になる?

娘に自分の期待を押し付けてしまわぬよう、気を付けているというお母様がいらっしゃいます。「女の子は、その母親の期待が、そのまま自分の考えになってしまうから、影響を与え過ぎないように気を付けている」とのことでした。 私もその話をうかがって、思い…

母親は、自分の人生もしっかり生きること!

野心のすすめ (講談社現代新書) 作者: 林真理子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/04/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (55件) を見る 親になって、子育てをしていると、自分の人生は半分か、それ以上がもう終わってしまったような感覚におそわ…

無為な、そして貴重な・・・

ひさしぶりブログ。 ああ、夫の実家で過ごすあの時間、それは、自由とはかけ離れた、不自由の時。 ただひたすら、借りてきた猫の状態で過ごす、無為のとき。 そんな思いをすると、普段の時間を、いかに大切なものか感じることができて、貴重な、そしてもうし…

親を亡くした人が与えられるもの

親を亡くした人に、私ならどう声をかけるだろう?私は親を亡くして今こう思う。自分があるのは、確かにその人のおかげだったと改めて思い、今は自分の存在が半分透明になったような気すらする。父の生前までの自分にはもう戻れない、戻る必要もないような気…

とぼとぼ歩く

みんなでおじいちゃんに会えて、よかったね。 もう会えないかもしれないから、笑って話せてよかったね。 お母さんは最近少し、元気が出ません。 おじいちゃんの人生ってどういうものだったのか、とか思うと、自分の今やっていることがどう未来につながってい…

挑戦する勇気を持ちたい

今まで身についていないことに対して、これから挑戦するというときには、年齢を重ねるほど腰が重くなります。 これまでの経験が邪魔します。 またゼロから始めることへの躊躇があります。 なにしろ、物事はそんなにすんなりとは進めません。 進もうと思えば…

生まれた日に思う

今日は、お母さんの誕生日です。 朝から、たっくんの国語のノートがもう1ページの余白もない、さあどうしようと試行錯誤であわただしい朝でした。 誕生日など、祝う余裕は残す必要もないとも思っています。 そんな中、ラジオでは、北朝鮮で核実験が行われた…

子育てはいいもんだ

結構、子育てはたいへんなものです。ただし、次に生まれてくるならば、やはり母親になることを希望します。私は子育てをして、自分の人生を生き直しています。悔いを残さないようどこまでも努力のできる、真剣に向き合える仕事だと感じています。子供にとっ…

コミュニケーションと自分のアイデンティティ

はー、また言いたいことあります。若い小説家に刺激を受けました。その方の小説は読んでいませんので、作品に影響を受けたわけではありません。ラジオに出演された際の、コミュニケーションの素晴らしさに引き込まれました。頭の中で、言いたいことがしっか…

退屈は努力

ものすごいことに気付きましたので、教えますね。仕事とか、勉強とか、退屈で嫌になってしまうことってあるよね。あれって、いかにそこをのりこえるかで、結果が違ってくると思う。当たり前じゃん!と思うかもしれないけれど、でもそう考えると、生きている…